信(のぶ)†
所属:
概要・経歴†
定の双子の妹。野辺地辺りの出身。生真面目で、自分がひもじくても施しをする娘。
青笹の外れで暮しはじめて3年後、山田屋弥右衛門に見初められるが祝言の朝に姉定に鉈で斬りつけられ、身ぐるみ剥がされて雪の中に埋められた。
仲蔵に助けられ、桜が散る頃には元気になったが、山田屋弥右衛門と定が健やかに暮らしているならよいという。しかし定が山田屋を乗っ取ろうとしていると知り戻ることを決断。
仲蔵らの仕掛けにより定と入れ替わった。
家族・親族†
夫:山田屋弥右衛門
姉:定
別名・仇名・通称†
登場作†
遠巷説百物語 歯黒べったり