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織作碧

織作碧(おりさくみどり)

概要・経歴

織作家の四女。13歳。織作雄之介織作真佐子の子。聖ベルナール女学院の生徒。

類稀なる才媛。品行方正にして成績優秀。学院一の美貌を誇る財閥の令嬢。だが、裏では「蜘蛛の僕」の中心人物としてメンバーに「冒涜」と称する売春を行わせていた。また、川野弓栄が送り込んできた杉浦隆夫を取り込み、自在に操っていると思い込んでいた。

織作雄之介と姉織作紫の子であると思い込まされていた。錯乱して秘密の部屋に逃げ込み、中にいた平野祐吉に殺害される。

昭和15年 誕生
昭和28年3月 死亡

外見

真っ直ぐに伸びた緑の黒髪。淡雪の如き白い肌。大きな瞳。それを縁どる、濡れたような黒の、長い長い睫。

家族・親族

父:織作雄之介

母:織作真佐子

姉:織作紫

姉:織作茜

姉:織作葵

別名・仇名・通称

織姫

登場作

絡新婦の理


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