渡辺小夜子

渡辺小夜子（わたなべさよこ）†

概要・経歴†

聖ベルナール女学院の2年生。呉美由紀の友人。網元の娘。

本田幸三に陵辱され続け、呪い殺すことを望む。だが、実際に本田幸三の死体を眼にするにおよんで動揺し、屋上から身を投げる。

杉浦隆夫に救われたことにより、黒い聖母を見方にしたと誤解。その力をもって海棠卓や織作碧に対抗しようと目論むが、その前に杉浦隆夫によって絞め殺される。

なお、本田幸三の子を身ごもったといっているが、本田幸三は無精子症であり真偽は不明。

事件後、父が自殺する。

昭和27年9月　本田に陵辱される
昭和28年　本田の子を身ごもる？
昭和28年　屋上から身を投げる
昭和28年3月　絞殺される

外見†

丸みを帯びた肩。女らしい体つき。

家族・親族†

父：網元

別名・仇名・通称†

登場作†

絡新婦の理