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本田幸三

本田幸三(ほんだこうぞう)

概要・経歴

聖ベルナール女学院の英語教師。46歳。渡辺小夜子に目をつけ、陵辱。以来、月に何度か関係を迫る。

16年前、女性関係の醜聞により30歳で中央官庁を退職(事実丈の罷免)。その後、聖ベルナール女学院の教師になり、最初の教え子に手を付けて責任を取るという形で結婚。妻は資産家の娘で18歳年下。織作茜の同窓。

当時手を付けた生徒は結婚した1人だけではないらしい。織作茜本田幸三の名を「思い出したくない」と語っている……。

渡辺小夜子本田幸三の子を身ごもったといっているが、本田幸三は無精子症であり真偽は不明。

屋上で杉浦隆夫に絞め殺される。

昭和12年 中央官庁を退職
昭和27年9月 渡辺小夜子を陵辱
昭和28年2月 屋上で殺害される

外見

家族・親族

妻:資産家の娘

別名・仇名・通称

登場作

絡新婦の理


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