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潤(じゅん)

所属:

概要・経歴

池袋の場末の酒場「猫目洞」の女主人。

経歴は謎に包まれているが、降旗弘は彼女を「高学歴」と見ている。物事の本質を明確に捉えており、思考の迷宮にはまった木場修太郎を罵倒しつつ出口に導いているフシがある。

木場は猫目洞の常連らしいが、通う頻度は高くない模様。また、木場里村紘市中禅寺秋彦関口巽榎木津礼二郎降旗弘らをこの店に連れてきているらしい。

昭和28年3月20日 木場修太郎三木春子を紹介

外見

シャム猫のような顔。

30は越しているはずなのだが、童顔で、見ようによっては十代に見えぬこともない。可愛らしい顔つきとくるくる変わる表情が年齢をぼやけさせている。

背丈が低い。

家族・親族

別名・仇名・通称

竹宮潤子(本名)

登場作

絡新婦の理
塗仏の宴


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