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信田美冬

信田美冬(しのだみふゆ)

所属:

概要・経歴

荼枳尼天社の神職の娘。30年前に武蔵野の外れにある旧家信田家に嫁ぎ、中禪寺洲齋を出産。

上月監物に横恋慕され、25年前に上月監物に攫われて座敷牢に4年にわたって幽閉され、慰みものにされていた。お付き女中の手引きで脱出したが既に身籠もっており、双子(萩之介雪乃(狐花))を産む。

元気だった萩之介を人に預け、雪乃(狐花)を手許に置いて育てていたが的場佐平次に見つかり、上月監物に斬り殺される。

外見

家族・親族

祖父:荼枳尼天社の宮守
父:荼枳尼天社の神職
夫:信田某
子:中禪寺洲齋
子:萩之介
子:雪乃(狐花)

別名・仇名・通称

登場作

狐花 葉不見冥府路行


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