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岩田壬兵衛
岩田壬兵衛(いわたじんべえ)†
所属:佐伯家
佐伯玄蔵の父。佐伯甲兵衛の弟。ゲームでは磐田純陽の名を与えられ、「みちの教え修身会」の会長となる。
経歴†
佐伯本家と反りが合わず、戸人村を追い出されたが、明治の終わりに玄蔵を連れて戻ってきた。
加藤只二郎の尋常の同窓で、加藤麻美子が目撃したひょうすべの正体。
昭和20年 東京大空襲で頭部に火傷を負い、禿げる
昭和27年4月7日 浅草橋近辺で暴漢に襲われる
昭和28年6月19日 中禅寺秋彦による憑物落とし
外見†
生まれてすぐの日本猿みたいな顔。
小作りな顔で、左の頬に絆創膏。髪の毛はほとんどなく、赤く剥けている。白目が黄色く濁った大きな眼。瞼にたくさん皺が寄っている。
だぶだぶの背広を着て、千鳥足。
家族・親族†
子:佐伯玄蔵
兄:佐伯甲兵衛
別名・仇名・通称†
磐田純陽(ゲーム名)
登場作†
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