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佐伯玄蔵

佐伯玄蔵(さえきげんぞう)

所属:佐伯家

概要・経歴

戸人村でくんほう様(粘菌が付いた徐福の遺体)を守る佐伯家の分家。佐伯甚八の父。

本家と揉め事を繰り返す父岩田壬兵衛に愛想をつかして縁を切り、佐伯の養子となる。後に村の娘を娶って甚八が生まれた。富山辺りで漢方医に師事し、戸人村で漢方医をしていたが、分家とはいえ主筋である佐伯家の自分が村民に奉仕し続けることや息子佐伯甚八が下男扱いであることに不満を持っていた。

ゲームでは張果老の名を与えられ、三軒茶屋の漢方薬局「条山房」で長寿延命講(庚申講)を主宰。三木春子から土地を略取しようと図る。また、中国拳法を修めており、韓流気道会の門下生に暴行されていた中禅寺敦子を助ける。

昭和28年6月19日 中禅寺秋彦による憑物落とし

外見

家族・親族

父:岩田壬兵衛

子:佐伯甚八

別名・仇名・通称

張果老(ゲーム名)、通玄先生(別名)

登場作

塗仏の宴


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