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佐伯亥之介
佐伯亥之介(さえきいのすけ)†
所属:佐伯家
概要・経歴†
戸人村でくんほう様(粘菌が付いた徐福の遺体)を守る佐伯家の跡取り息子。ゲームでは南雲正陽の名を与えられ、経営コンサルタント「太斗風水塾」の主宰として羽田製鐵の財力で韮山の土地獲得を狙う。30代前半。
羽田製鐵に契約を解消されるがそれを隠し、桑田組を動かして成仙道や条山房の動きを妨害しようと図る。しかし羽田隆三の秘書津村信吾の登場により失敗。逃亡しようとしたところを鳥口守彦と青木文蔵に取り押さえられる。
実の妹である布由に劣情を抱き、使用人の甚八に布由が取られるのではないかと恐れていた。また、旧弊的な家を守り続ける父癸之介を嫌い表向きは身分制度撤廃を標榜する一方で、甚八を使用人と見下していた。
昭和27年春 羽田製鐵の社長により採用される
昭和28年4月 伊豆韮山に本社移転を進言
昭和28年6月1日 羽田製鐵に契約を解消される
昭和28年6月19日 中禅寺秋彦による憑物落とし
外見†
半袖の開襟に鼠色のズボンを穿いた、何の変哲もない普通の男。
家族・親族†
祖父:佐伯甲兵衛
父:佐伯癸之介
母:佐伯初音
妹:佐伯布由
別名・仇名・通称†
登場作†
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