都築美緒

都築美緒（つづきみお）†

14歳の少女。神埜歩未、牧野葉月と同じ受講クラス。10年前に転入。住居は、エリア内C指定地区1372－562建物認識番号CZ132、通称ツヅキビル。麗猫の幼馴染み。

9歳で義務的学習カリキュラムを終え、高等課程を僅か2年でクリアして、即座に大学課程に進んだ天才。現在は海外の大学院博士課程のカリキュラムを習得中。

プラズマ砲を自作するほどの天才だが、生物学についての知識は皆無に近い。また、不破静枝に統計学をレクチャーしている。

SVC本社別館創立記念センタービルでの攻防戦にて、自作の携帯プラズマ砲で破壊の限りを尽くした。

その3カ月後、来生律子の依頼を受けて作倉雛子が持っていた薬（毒）を分析するため、神崎ケミカルコーポレーションに侵入。その薬が脳内時間を10倍に早めるものであることを突き止める。

さらに浅岡亨のテロ計画を暴露。さらに携帯プラズマ砲の改良版カメ3号で破壊の限りを尽くした。

猫科の小動物のような眼。小作りな顔。ショートボブ。