織作是亮

織作是亮（おりさくこれあき）†

概要・経歴†

織作家の婿養子で織作茜の夫。出門耕作の子。織作雄之介の葬儀の翌日、屋敷内で杉浦隆夫に絞殺される。

織作茜との結婚後、柴田グループの役員に昇格。傘下の服飾関係の会社の経営を任されるが、失敗続きで昭和27年春倒産。役員の任を解かれ、別の子会社に出向するも退職。聖ベルナール女学院の理事長に就任する。

川野弓栄のパトロンで、聖ベルナール女学院にはびこる売春について知る。その秘密を握ろうと呉美由紀を執拗に追求するが、杉浦隆夫に絞殺される。

昭和27年春　任されていた会社が倒産
昭和27年夏　小金井町の小さな工場に左遷
昭和27年秋　聖ベルナール女学院理事長就任
昭和28年3月　死亡

外見†

家族・親族†

父：出門耕作

妻：織作茜

別名・仇名・通称†

登場作†

絡新婦の理