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榎木津総一郎

榎木津総一郎(えのきづそういちろう)

概要・経歴

榎木津幹麿子爵の長男で、礼二郎の兄。世間一般では至極まともな人間として諒解されている。

から生前分与された財産を元手に、進駐軍相手のジャズクラブや宿泊保養所を始める。

昔、木場修太郎にコロッケ蕎麦を奢った(ただし、実際に支払ったのは礼二郎)。

クラブで稼いだ金で日光だかどこだかに外人向けの保養所を建てようと計画。昭和25年にホテルを開業。

猫に無茶苦茶に引っ掻かれて血だらけになっているのに笑いながら礼二郎にブイとほざいた。

昭和25年 日光榎木津ホテル開業

外見

極めて普通の顔立ち。

眉毛の形だけ榎木津礼二郎と似ている。

家族・親族

父:榎木津幹麿

弟:榎木津礼二郎

別名・仇名・通称

登場作

姑獲鳥の夏
百鬼夜行 陽 目競
鵼の碑


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