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徳子

徳子(とくこ)

所属:

概要・経歴

大鷹篤志の実家の賄い女。塩山の農家の娘。大鷹篤志と7つ違いの25歳(昭和28年時点)。気立ての良い、能く働く娘。裁縫が上手。読み書きは不得意だが意外に絵が上手い。泳げない。羊羹や金団が好きで、紅生姜が苦手。

戦後間もなく、大鷹篤志の父が囲い女の代わりにするために住み込みの手伝い婦として雇い入れた。大鷹篤志の父との情事を大鷹篤志に覗き見され、これを口止めしたことがきっかけとなり大鷹篤志とも関係するようになり、週に1、2度は情交を結んでいる。

外見

笑うと泣いたような顔になる。幾分弾力を失った大きな乳房を持つ。

家族・親族

父:早くに死亡

母:実家にて生存

兄:2人(歳が離れている)

姉:嫁に行った

別名・仇名・通称

登場作

百鬼夜行 陽 大首


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