賭場を仕切っていた田舎侠客で、一度に15人は叩き殺せる腕っ節と評判の怪物。
豪気な噂の割りに吝嗇。悪五郎に賭場を荒らされたと聞き、三下を集めて駆けつける。おぎんに扇動され、鬼虎の悪五郎と石川又重郎をまとめて殺そうと図り、殺される。
黒達磨の小三太(二つ名)
巷説百物語 舞首