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江藤徹也
江藤徹也(えとうてつや)†
所属:
概要・経歴†
澤福酒店の住み込み店員。「真壁恵」(宇都木実菜)の遺体第一発見者。
自立することを厭い、母江藤登美枝の心配をする振りをしながら母に寄生。その一方で母が煩わしく、母と接することが、言葉を交わすことが面倒だった。
明け方に母が苦しんでいる声を聞いても、薄明かりの中でもがいている姿を朦朧と見つめていた。3時間後、母の口を抑えつけて殺害。
母の死後、母が営んでいた惣菜屋を畳み家財の一切合切を処分。石村の斡旋により澤福酒店で働くことになる。
「しずく」を使い、来宮小百合と赤木大輔を殺害。榎木津礼二郎に「糾弾」されて動揺し、「しずく」を返しに行く。その際に益田龍一と激突して箒の柄を折る。
高田屋で大鷹篤志と鉢合わせして揉み合いとなり、「しずく」をかぶって死亡する。
昭和27年 母江藤登美枝を殺害
昭和28年4月 平塚の澤福酒店に勤める
昭和28年8月27日 来宮小百合を「しずく」で殺害
昭和28年9月5日 真壁恵(宇都木実菜)の遺体発見
昭和28年9月11日 赤木大輔を殺害
榎木津礼二郎に「糾弾」される
保養所付近で益田龍一と激突
高田屋で大鷹篤志と揉み合い、死亡
昭和28年9月12日 遺体発見
外見†
鉛のような眼。
家族・親族†
母:江藤登美枝
別名・仇名・通称†
登場作†
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