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柴田勇治

柴田勇治(しばたゆうじ)

所属:柴田財閥

概要・経歴

柴田耀弘の養子(旧姓北条)で相続人。聖ベルナール女学院の前理事長として、直接聖ベルナール女学院の調査に乗り込んでくる。誠実な人柄で義理人情に厚く責任感も強いが、優柔不断で鈍感な面がある。

とびきりの正義漢で極めて善人だが底抜けに鈍感で頗る楽観的な人物(呉美由紀評)。

柴田家に入ると、さまざまな役職肩書きが与えられる。聖ベルナール女学院理事長もその1つ。その後柴田耀弘の相続人となり、それらはすべて辞める。

織作紫との縁談があったが、織作紫に先天的な心臓疾患があったため、まとまらなかった。

山本純子と婚約していたが、平野祐吉山本純子を殺害されてしまう。

事件後、織作茜との縁談が持ち上がる(後、織作茜が辞退する)。

昭和20年 養子になる(22歳)
昭和27年秋 聖ベルナール女学院理事長辞任
昭和28年3月 聖ベルナール女学院の調査に乗り出す

外見

家族・親族

祖母:北条長子

義父:柴田耀弘

別名・仇名・通称

北条勇治

登場作

絡新婦の理
百鬼夜行 陰 倩兮女


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