増岡則之(ますおかのりゆき)†
概要・経歴†
柴田財閥および柴田耀弘個人の顧問弁護士団と系列会社の役員で構成されるさる団体に所属する弁護士。
早口で高圧的な口調故に誤解されるが、それなりに人情は持ち合わせている。
昭和28年3月現在、武蔵野連続バラバラ殺人事件の関係者(柚木陽子?)および逗子湾生首投棄事件の犯人(宗像民江?)の弁護を行っている。
やけに目鼻立ちの派手な長い顔。髪は七三にぴっちりと分けている。背が高く、姿勢も良い。銀縁の眼鏡に高級そうな背広をきちんと着込んでいる。
家族・親族†
別名・仇名・通称†
登場作†
魍魎の匣
絡新婦の理
塗仏の宴