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佐伯乙松

佐伯乙松(さえきおとまつ)

所属:佐伯家

概要・経歴

佐伯甲兵衛の子で佐伯癸之介の弟。ゲームでは東野鉄男の名を与えられ、羽田隆三が設立した「徐福研究会」を利用して韮山の土地獲得を狙う。

東京の学校を出たが身体が弱く、戸人村に戻ってくる。そのため、「役立たず無駄飯食らい」と家族に疎まれ、村人に軽蔑されていると思い込んでいた。

東野鉄男を名乗ってからは、甲府で徐福を研究する在野の学者として羽田隆三に「徐福研究会」を任され、会誌「徐福研究」の編集作業に携わる。

大正5年 上京(18歳)
大正12年 故郷に戻る(25歳)
昭和28年6月19日 中禅寺秋彦による憑物落とし

外見

実直そうな初老の男。

家族・親族

父:佐伯甲兵衛

兄:佐伯癸之介

別名・仇名・通称

東野鉄男(ゲーム名)

登場作

塗仏の宴


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