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おたか

おたか(たか)

所属:

概要・経歴

料亭うお膳の女中。二十歳前後。角筈村の村庄屋の娘。

10年前、家に押し込み(お初の父、善兵衛、駒井屋の番頭、錺職人の親方、組み紐屋、茂兵衛)が入って一家皆殺しに遭い、おたかと祖母だけ生き残った。

路頭に迷って江戸に奉公に出たが、器量がよくそつがないため先々で揉め、半年ともたない。3年前、幸助に相談して幸助の親方の馴染みのうお膳を斡旋される。

お福と共謀して盗人に復讐することを画策。お福が離脱したため単独で駒井屋の番頭、錺職人の親方、組み紐屋、茂兵衛を毒殺し、自殺する。

天明6年(1786年)12月 首を吊って死亡

外見

器量が良い。

家族・親族

別名・仇名・通称

登場作

病葉草紙


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