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鳳凰屋仁平
鳳凰屋仁平(おおとりやにへい)†
所属:
概要・経歴†
横田の油商。伊予でも指折りの大店だったが、火事を出す。家財を処分して償ったため軽い処分となったが、処払いとなった。
無一文で上方に出て、鴻池善右衛門に資金を用立ててもらうことに成功。さらに盛岡藩勘定方の知遇を得る。
1842年 火事 1844年 盛岡藩勘定奉行肝いりで遠野に店を出した
鳳凰屋仁輔がみねの死体を店の外に捨てるのを目撃。さんが店の軒先に捨てられているのを発見し、喜左衛門のものと思われる屋敷まで返しに行く。3人目もおなじようにした。
4人目が鳳凰屋仁輔に連れ込まれるところを目撃し、鳳凰屋仁輔を火箸で刺し殺す。
その後、店を畳んで仏門に入る。
外見†
歳の割に偉丈夫。六尺近い大男で足腰も丈夫。
家族・親族†
子:鳳凰屋仁輔
別名・仇名・通称†
登場作†
遠巷説百物語 波山
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