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久住加壽夫

久住加壽夫(くずみかずお)

所属:

概要・経歴

小さな劇団(劇団月晃)の座付き作家。

雪国育ち。方向感覚が未発達。テニスは下手だが関口巽よりは機敏に動く。

徴兵されたが戦地に移送される途中で事故に遭い、終戦を迎えた。

劇団のパトロン(今出川広彬)に新作を書けと命じられ、日光榎木津ホテルに逗留させられている。

桜田登和子の変化の理由を問いただし、親殺しの告白を聞いて懊悩する。

昭和28年5月 日光榎木津ホテルに逗留
昭和29年2月 日光榎木津ホテルに逗留

外見

家族・親族

別名・仇名・通称

鳥、屑入れ、消炭(榎木津礼二郎

登場作

鵼の碑


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