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中禅寺敦子 の履歴(No.11)
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- 中禅寺敦子 へ行く。
- 1 (2006-10-14 (土) 23:53:45)
- 2 (2006-10-15 (日) 00:31:59)
- 3 (2006-10-22 (日) 15:35:35)
- 4 (2006-10-28 (土) 15:43:07)
- 5 (2006-11-03 (金) 10:58:02)
- 6 (2006-11-11 (土) 16:18:08)
- 7 (2006-11-16 (木) 21:47:08)
- 8 (2006-11-21 (火) 10:25:04)
- 9 (2006-12-09 (土) 18:20:18)
- 10 (2020-10-29 (木) 16:20:43)
- 11 (2020-10-30 (金) 16:22:45)
中禅寺敦子(ちゅうぜんじあつこ)†
概要・経歴†
中禅寺秋彦の妹。健康的で活動的。昭和28年時23歳。
7歳で中禅寺千鶴子の実家(京都)に預けられ、兄中禅寺秋彦に初めて会ったのは、8歳の夏。その後、祖父が亡くなった年に上京して兄の許に身を寄せる。
高等女学校を卒業すると、自活を宣言。自力で学費を貯め、独学で大学に入学するも「つまらない」といって退学。
現在は稀譚舎の「稀譚月報」編集部の編集者。下宿は、変死した画家の元アトリエ(世田谷区上馬町)。就職時(3年前)に借りた。
昭和25年 1人暮らし開始
昭和27年7月 久遠寺医院を取材。後に手を引く
昭和27年9月 噂の伝播状況を取材
昭和27年12月1日 宇多川崇の相談を受ける
昭和28年2月 明慧寺取材
昭和28年5月24日 華仙姑処女と知り合う
昭和28年5月26日 岩井崇に襲われ、榎木津礼二郎に助けられる
昭和28年5月29日 攫われる
昭和28年12月1日 神無月鏡太郎の正体をバラす
昭和29年 昭和の辻斬り事件に関与する
外見†
凛とした美人で、少年のような風貌。
少女時代は前髪を市松人形のように切りそろえていた。
家族・親族†
兄:中禅寺秋彦
義姉:中禅寺千鶴子
別名・仇名・通称†
登場作†
姑獲鳥の夏
魍魎の匣
狂骨の夢
鉄鼠の檻
絡新婦の理
塗仏の宴
邪魅の雫
百鬼夜行 陰 川赤子
百器徒然袋 風 雲外鏡
今昔百鬼拾遺 月 鬼
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