藍童子(らんどうじ)†
概要・経歴†
佐伯初音の子で尾国誠一に育てられた。照魔の術を使って警察(主に目黒署の捜査二係)の捜査に協力する霊感美少年。ゲームにおいては、ジョーカーとしてすべての陣営を妨害する役が与えられていた。14、5歳。
内藤赳夫を操って織作茜を殺害し、関口巽を犯人に仕立てて逮捕させる。また、岩川真司を操って尾国誠一を殺害。その後、堂島静軒とともに姿を消す。
詰め襟の不思議な色合いの服。刈り込んでいない素直な髪。
家族・親族†
母:佐伯初音
別名・仇名・通称†
彩賀笙(本名)
登場作†
塗仏の宴