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山岡百介 の履歴(No.5)
山岡百介(やまおかももすけ)†
所属:又市一味
概要・経歴†
江戸京橋在住の若隠居。諸国の怪異譚を聞き集めるのを楽しみとする戯作者志望で、百物語の開板を志す。旅先で又市と知り合い、まっとうな身なり風体物腰が要求される場面に協力させられる。
物心がつかぬうちに、京橋の蝋燭問屋生駒屋に里子に出される。先代が亡くなった際、店を大番頭に譲って隠居。現在は生駒屋の離れに住む。
北林藩の祟りの一夜から4年後、一文字屋仁蔵の口利きで戯作を開板。北林藩で小右衛門の死を見届けた後、旅に出るのをやめて江戸に引きこもる。
外見†
若い男。侍ではないが身なりはきちんとしている。
帯に矢立を差し、腰に帳面を提げている。
家族・親族†
父:山岡某
兄:山岡軍八郎
別名・仇名・通称†
登場作†
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