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篠村美弥子 の履歴(No.3)
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- 篠村美弥子 へ行く。
- 1 (2006-11-18 (土) 17:09:28)
- 2 (2006-11-18 (土) 17:10:30)
- 3 (2020-11-05 (木) 22:06:20)
篠村美弥子(しのむらみやこ)†
所属:
篠村精一郎の娘。19歳。櫻井哲哉の婚約者(後破談)。乗馬長刀お茶お華を習得しており、三カ国語を話す国際派の才媛。趣味はオペラ鑑賞に洋菓子作り。無職。
立ち居振る舞い物腰口調、何処を取っても、もう完全無欠のお嬢様。
自分が鼻持ちならない高慢ちきな女だと自覚している。
昭和29年時20歳。
概要・経歴†
父篠村精一郎の縁起担ぎを意に介さず、中禅寺秋彦らが仕掛けた鳴釜神事を覚めた眼で見ていた。政略結婚とはいえ櫻井哲哉との結婚を自らの意思で決める自立心と、カストリ雑誌に実名で真相を書かせる胆力を持つ。
昭和28年7月 結婚式を榎木津礼二郎に粉砕される
昭和29年10月17日 薔薇十字探偵社で呉美由紀と会う
昭和29年10月 呉美由紀と高尾山で遭難
外見†
美形。小さな切れ長の眼、小振りな鼻と更に小さな朱唇。小さな顔に小振りな部品が、いかにも上品。
しなやかに伸びた手足はすらりと長い。
歳よりもっと若く見える。何をするにしても自信たっぷりに見えるし、それでいて溌剌としている。
顔立ちも髪形も身に着けているものも、何もかもがお嬢様以外の何ものでもない。
顔が小さい。色が白い。切れ長の一重の眼と小振りな鼻と、文字通り蕾のような唇が愛くるしい。髪の毛一本一本が艶があって細くて真っ直ぐで、それが揃って揺れるのが何より綺麗で、つい見蕩れてしまう。
小柄だが手脚は長いし、動きもきびきびとしていて躍動的。
着ているものは――高価そうだった。
家族・親族†
父:篠村精一郎
別名・仇名・通称†
ミイちゃん(熊沢金次)
登場作†
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