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徳次郎 の履歴(No.6)
徳次郎(とくじろう)†
所属:又市一味
概要・経歴†
見世物小屋の座長。算盤を使った幻戯を使う。放下師。
男鹿 戎島の工匠衆の子ども。40年前(10歳ごろ)に、島を脱出し、戎社の番人に拾われて育てられた。(玉川座奥州興行の)3年前、男鹿から江戸に出て来た際に安達多九郎に助けられる。
菊と米搗き三平の縁談を持ち上げるが、菊が青山家に奉公に行くことになり頓挫。青山屋敷の惨劇の後、幻術を使って青山屋敷に近づく人々を化かす。
外見†
総髪を後ろで束ね、浅黄色の半纏を羽織っている。
安物で大振りで、しかも派手な色の半纏を羽織り、軽杉袴を穿いている。
家族・親族†
別名・仇名・通称†
算盤使いの四玉徳次郎、魔法使い、男鹿の魔法
登場作†
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