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本島俊夫 の履歴(No.3)


本島俊夫(もとしまとしお)

概要・経歴

百器徒然袋シリーズ()の狂言回し。一人称「」で登場。榎木津礼二郎の下僕。

元電気配線工。仕事中に屋根から落ちて腰を打ち、後遺症で配線工としては再起不能になり電気工事の図面引きに転身。昭和28年時23歳。

東北のとある湯治場で大河内康治と知り合い、書簡をやり取りをしたり何度か会ったりしている。早苗の強姦事件について大河内康治に相談し、榎木津礼二郎を紹介される。以来、榎木津礼二郎の下僕人生を邁進中。

昭和20年 母死亡
昭和25年 大河内康治と知り合う
昭和28年2月 早苗の自殺未遂を知る
昭和28年7月 早苗のことを大河内康治に相談する
 鳴釜事件
昭和28年8月 瓶長事件
昭和28年 山颪事件

外見

家族・親族

長姉:15も年が離れている

姪:早苗

別名・仇名・通称

富田林、四万十川、赤城山、郡山、磐梯山、山王丸、国分寺、桶狭間、葱田、南大門、犬吠崎、門前仲町、北紋別、五所川原、談合坂(榎木津)、河川敷砂利彦中禅寺秋彦)、壺田亀三郎今川雅澄)、下金伊佐間一成

登場作

百器徒然袋 雨 鳴釜・瓶長・山颪


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