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菅野博行 の履歴(No.1)


菅野(すがの)

所属:久遠寺家

概要・経歴

久遠寺医院の小児科医師で久遠寺医院用具置き場の管理責任者。

久遠寺嘉親の先輩の同窓で、始めは非常勤。昭和7年に嘉親の先輩が死亡すると、そのまま久遠寺医院に居ついた。久遠寺に伝わる古文書に興味を持ち、そこからダチュラを用いた秘薬の製法を学び、久遠寺涼子にも教えたと思われる。

「女児に質の悪い悪戯をする」という噂があり、実際に幼い久遠寺涼子にダチュラを投与して性的虐待を繰り返していた。

昭和7年 久遠寺医院の常勤小児科医となる
昭和15年 涼子からの手紙を藤野牧朗に届ける
昭和16年 藤野牧朗が久遠寺家へ求婚した直後に失踪

外見

久遠寺嘉親より7、8歳上で失踪時55、6歳ぐらいのはずだが、老けていて60歳を越しているように見えた。

家族・親族

別名・仇名・通称

登場作

姑獲鳥の夏


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