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#author("2024-07-18T15:25:00+09:00","default:nekhet","nekhet") #author("2024-07-18T23:01:33+09:00;2024-07-18T15:25:00+09:00","default:nekhet","nekhet") *土方歳三(ひじかたとしぞう) [#ybbf7f85] RIGHT:所属:[[実在の人物]]/[[新選組]] **概要・経歴 [#s0a04e18] 新撰組副長。 7歳時に男女が斬られる現場、11歳時に[[久米蔵]]の妻殺し、12歳頃に首吊りを見るという経験を通して人を殺したいという欲望を覚える。[[ゑい]]と[[安兵衛]]を皮切りに人殺しを重ね、人を殺しても罰せられない身分になるために新選組を作る。 [[片倉涼]]に「斬り殺してほしい」と依頼され二代之定を譲られるが、死にたがっている人間を殺すことに興味が持てず無視する。一方で奸計を巡らせて殺せる状況を作り上げ、[[芹沢鴨]]、[[山南敬助]]、[[伊東甲子太郎]]、新撰組隊士らを殺し、新選組崩壊後も[[近藤勇]]らと転戦を重ね、[[近藤勇]]の投降後は蝦夷に渡る。 箱館で小姓に付いた[[市村鉄之助]]に[[沖田総司]]を重ねて強い嫌悪感を抱き、[[市村鉄之助]]に一刻も早く目の前から消えてほしくなる。そこで和泉守兼定(十一代)と無銘の刀、写真を渡して[[佐藤彦五郎]]のところに行けと命じる。 [[片倉涼]]が一本木関門に向かっていると知ると、約束を果たすため一本木に向かう。[[片倉涼]]に「一緒に生きたい」と言われたことで初めて殺意を抱き、斬ろうとした直後に官軍に腹を撃たれて死亡する。 文久3年(1863年)1月 [[片倉涼]]から和泉守兼定(二代之定)を譲られる~ 2月4日 浪士組に応募~ 9月24日 和泉守兼定(十一代)を入手する~ 慶応4年(明治元年、1868年) [[勝海舟]]と会見~ 宇都宮での戦いで和泉守兼定(二代之定)が折れる~ 慶応4年(明治元年、1868年) 宇都宮での戦いで和泉守兼定(二代之定)が折れる~ [[勝海舟]]と会見~ 10月 蝦夷に渡る~ 明治2年(1869年)5月11日 [[片倉涼]]に看取られて死亡~ **外見 [#rabf241c] **家族・親族 [#yb017ce6] 父:隼人(生まれる前に死亡)~ 母:癆痎で死亡~ 長兄:[[閑山亭石翠]]~ 次兄:[[土方喜六]]~ 三兄:[[糟屋良循]]~ 姉:[[らん]]~ 姉:嫁いだ~ **別名・仇名・通称 [#s2046e09] 鬼、歳さん **登場作 [#m2f3e266] [[今昔百鬼拾遺 月]] 鬼~ [[ヒトごろし]]~
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