桜田登和子の実父。漆塗の職人。栗山村あたりで作った平膳の仕上げをしていた。
女を囲っており、それを6歳の桜田登和子に告げ口される。嫉妬に狂った桜田登和子の母に、博多帯で首を絞められて殺される。
耳の形が少し変わっている
娘:桜田登和子
百鬼夜行 陽 蛇帯