真言宗系の新興宗派、金剛三密会の初代教主。
当山派修験道の行者で、修行により天眼通の神通力を身に付けて信者を獲得。その後東寺で修行。真言宗某派の寺院の住職となる。後、金剛三密会という宗派を開く。
明治初年 金剛三密会を開く
鉄鼠の檻