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東雲右近 の履歴の現在との差分(No.2)


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#author("2024-06-26T14:21:49+09:00","default:nekhet","nekhet")
*東雲右近(しののめうこん) [#z0a41cc3]
RIGHT:所属:
**概要・経歴 [#rdf8e36d]
房州浪人。妻と北林藩領内で暮らしていた。[[北林景亘]]および四神党によってすべてを失う。
房州浪人。妻と北林藩領内で暮らしていた。[[北林景亘]]および四神党によってすべてを失う。[[了巷説百物語]]では「常州浪人」と名乗る。

不正を嫌うが一途なだけの正義漢ではない。世の中は筋が通れば良いというものでもないことを善く知っている。そのせいか肩の力が少し抜けていて、快活で親しみやすい人物。

5年前に藩が取り潰されて浪人になり、北林藩にて仕官を願う。城代家老[[樫村兵衛]]より受けた[[小松代志郎丸]]探しの密命を遂行中に[[山岡百介]]、[[おぎん]]と出会う。臨月の妻[[涼]]と誕生目前の娘を[[北林景亘]]および四神党に殺害され、さらに下手人の汚名を着せられる。

惨事の後も北林に留まり、[[樫村兵衛]]を助けて藩の再生に尽力。その貢献度が高く評価され、士官に当たってはかなり破格の条件が出されたが、固辞して北林を去る。

[[又市]]の依頼で[[稲荷藤兵衛]]を護衛。

武蔵晴明社で[[壽老人]]を切り、青山屋敷で[[無動寺の玉泉坊]]と共に[[布袋]]を倒す。

[[冨久]]の屋敷で右手を負傷して侍を捨て、人を生かすことをしたいと言って長崎に去る。

**外見 [#wef2ed3b]
深編笠に手甲脚半。旅装束の浪人。

精悍な顔つき。

**家族・親族 [#e8a61071]
妻:[[涼]]

娘

**別名・仇名・通称 [#b0badf44]

**登場作 [#u65cff73]
[[続巷説百物語]] 船幽霊・死神・老人火~
[[了巷説百物語]] 手洗鬼・野宿火



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