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楠本君枝 の履歴差分(No.2)


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*楠本君枝(くすもときみえ) [#jdac57ae]
RIGHT:所属:
**概要・経歴 [#pf5db8a9]
[[楠本頼子]]の母で30代半ば。雛人形の頭を作って生計を立てている。若い頃は大層綺麗な女性で、必要以上に男の出入りが激しかった。

君枝が15歳のときに一家離散。弟と妹がいたが、消息は不明。その後19歳で最初の結婚。[[頼子>楠本頼子]]が生まれるが夫が子ども嫌いであったことから夫婦生活は破綻し、離婚。

戦争中は[[父の兄弟子>楠本君枝の父の兄弟子]]の許に身を寄せ、人形作りを教わる。この[[父の兄弟子>楠本君枝の父の兄弟子]]に体を求められ、それに応じてしまったことから、[[父の兄弟子>楠本君枝の父の兄弟子]]の家から放逐される。

20代後半に香具師[[直山利一]]と再婚。[[直山利一]]と離婚する際に、家を手に入れる。だが、[[頼子>楠本頼子]]が君枝と[[直山利一]]との性交を覗き見てしまったことから母子関係に溝ができてしまう。
20代後半に香具師[[直山利一]]と再婚。彼は賭けごとで揉めごとを起こし、逐電。そのまま離婚が成立し、その際に[[直山利一]]の家を手に入れる。だが、[[頼子>楠本頼子]]が君枝と[[直山利一]]との性交を覗き見てしまったことから母子関係に溝ができてしまう。

荒れる娘を[[魍魎]]と思いこむまでに追い詰められ、自殺を画策するが、[[榎木津礼二郎]]の機転で救われる。
[[笹川]]に誘われ、穢封じ御筥様を信心。稼ぎをすべて喜捨してしまい、生活に行き詰まる。荒れる娘を[[魍魎]]と思いこむまでに追い詰められ、自殺を画策するが[[榎木津礼二郎]]の機転で救われる。

事件後、家を売り高円寺のアパートに引っ越す。

昭和13年秋 [[頼子>楠本頼子]]出産~

**外見 [#y6b82d56]

**家族・親族 [#sf03e634]
夫:[[楠本君枝の最初の夫]]

夫:[[直山利一]]

娘:[[楠本頼子]]

父:[[楠本君枝の父]]

ほかに弟と妹。

**別名・仇名・通称 [#d6c4313f]

**登場作 [#v0c4a1cb]
[[魍魎の匣]]



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