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徳次郎
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*徳次郎(とくじろう) [#r8cad166] RIGHT:所属:[[又市一味]] **概要・経歴 [#y7e065b5] 見世物小屋の座長。算盤を使った幻戯を使う。放下師。 男鹿 戎島の工匠衆の子ども。40年前(10歳ごろ)に、島を脱出し、戎社の番人に拾われて育てられた。(玉川座奥州興行の)3年前、男鹿から江戸に出て来た際に[[安達多九郎]]に助けられる。 [[菊]]と[[米搗き三平]]の縁談を持ち上げるが、[[菊]]が青山家に奉公に行くことになり頓挫。青山屋敷の惨劇の後、幻術を使って青山屋敷に近づく人々を化かす。 **外見 [#d3ebf6bd] 総髪を後ろで束ね、浅黄色の半纏を羽織っている。 安物で大振りで、しかも派手な色の半纏を羽織り、軽杉袴を穿いている。 **家族・親族 [#d44fbad5] **別名・仇名・通称 [#k8c3337d] [[算盤使いの四玉徳次郎]]、魔法使い、男鹿の魔法 **登場作 [#x5c55420] [[巷説百物語]] 塩の長司~ [[続巷説百物語]] 死神~ [[後巷説百物語]] 赤えいの魚~ [[覘き小平次]]~ [[数えずの井戸]]~
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*徳次郎(とくじろう) [#r8cad166] RIGHT:所属:[[又市一味]] **概要・経歴 [#y7e065b5] 見世物小屋の座長。算盤を使った幻戯を使う。放下師。 男鹿 戎島の工匠衆の子ども。40年前(10歳ごろ)に、島を脱出し、戎社の番人に拾われて育てられた。(玉川座奥州興行の)3年前、男鹿から江戸に出て来た際に[[安達多九郎]]に助けられる。 [[菊]]と[[米搗き三平]]の縁談を持ち上げるが、[[菊]]が青山家に奉公に行くことになり頓挫。青山屋敷の惨劇の後、幻術を使って青山屋敷に近づく人々を化かす。 **外見 [#d3ebf6bd] 総髪を後ろで束ね、浅黄色の半纏を羽織っている。 安物で大振りで、しかも派手な色の半纏を羽織り、軽杉袴を穿いている。 **家族・親族 [#d44fbad5] **別名・仇名・通称 [#k8c3337d] [[算盤使いの四玉徳次郎]]、魔法使い、男鹿の魔法 **登場作 [#x5c55420] [[巷説百物語]] 塩の長司~ [[続巷説百物語]] 死神~ [[後巷説百物語]] 赤えいの魚~ [[覘き小平次]]~ [[数えずの井戸]]~
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