織作伊兵衛

織作伊兵衛（おりさくいへえ）†

概要・経歴†

織作家先代当主。婿養子として織作嘉右衛門の娘織作貞子と結婚。柴田耀弘の盟友。

京都出身で、旧姓羽田。羽田の先祖である秦氏には、ダビデ王の子孫という説がある。織作伊兵衛はこの説を信じてしまい、ユダヤの秘術を学んで織作の斎機殿を六芒星で封印する。さらに、封印のために建設したユダヤの寺院を転用して、聖ベルナール女学院を創設。

織作貞子に織作真佐子、越後の女工に織作雄之介を産ませ、自分の実の子を同士を結婚させることにより織作家を自分の血を受け継ぐもので独占する。

享年62歳。

明治34年　婿入り（30歳）
明治35年　蜘蛛の巣館を建てる

外見†

家族・親族†

父：羽田桝太郎

妻：織作貞子

娘：織作真佐子

妾：越後の女工

子：織作雄之介

別名・仇名・通称†

登場作†

絡新婦の理