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神崎壮一

神崎壮一(かんざきそういち)

概要・経歴

神崎グループの会長。7年前に死亡。

岩崎宗佑が開発した「しずく」の製法を応用した、一定のDNA配列を持った人物にだけ効く毒が50年前に作られるが、サンプルは封印される。その封印を約30年前に解いた人物。

この毒をベースに、優性人類(免疫力も高く、自己修復能力に優れ、知能も運動能力も高く、情緒面にも優れ且つ美しい--完全無欠の人間)を作る研究を進め、隠密裏に臨床実験(10人)を行うも神崎玲司に知られ、止められる。

31年前、神崎玲司に社長の座を譲り、名ばかりの会長に退かされる。この挫折が原因で道を誤り、自らの血統を継ぐ者だけを優性人間に改良しようという夢を抱く。研究により2種流の薬、インクブスとスクブスを完成させ、神崎裕神崎美姫を臨床実験に使った。

外見

家族・親族

妹:神崎玲司の妻

息子:神崎裕

孫:作倉遼

孫?:作倉雛子

別名・仇名・通称

登場作

ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔


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