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由良公房

由良公房(ゆらきみふさ)

所属:由良家

概要・経歴

由良家初代伯爵。東久世通禧とともに国事御用掛に就任。

新政府の中で目立たず、ぼおっと過ごした凡人。父由良胤房の死を契機に一旦政界から退き、遺産を兄弟で分配して都から府内に移る。

光る女(おぎん)に抱かれていたが、男(由良胤房)に渡され、青鷺が飛んでいくという記憶を持っている(2、3歳ごろ)。23歳(安政元年)、信濃で記憶の場所を発見。そこで八咫烏又市)と青鷺(りん)に会う。

文政11年ごろ 誕生
天保元年ごろ 由良胤房に引き取られる
安政元年 八咫烏と青鷺(りん)に出会う
明治10年 百物語に参加
明治17年 伯爵
明治18年 隠居(57歳)
明治26年 死亡

外見

家族・親族

父:由良胤房

母:南方衆の娘

弟:由良公胤

子:由良公篤

子:由良公房次男

子:由良公房三男

子:由良公房四男

子:由良胤篤

別名・仇名・通称

登場作

陰摩羅鬼の瑕
百鬼夜行 陽 青行燈
後巷説百物語 五位の光・風の神


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