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杉浦美江

杉浦美江(すぎうらみえ)

所属:

概要・経歴

杉浦隆夫の妻。27、8歳。別居中に失踪した隆夫の捜索を榎木津礼二郎に依頼する。

織作葵を中心とする女性解放運動家の集まり「婦人社会を考える会」のメンバー。

隆夫との離婚を望んでいたが、聖ベルナール女学院で捕まってすべてを告白した隆夫を受け入れる。事件後、仕出し弁当屋で働いている。また、山田スエ中禅寺秋彦を紹介する。

現住所は、実家の千葉県総野村。

昭和26年4月 杉浦隆夫と見合い結婚
昭和27年2月 別居
昭和28年2月 杉浦隆夫の失踪を知る

外見

いわゆる美人。

化粧気はないが明瞭した顔立ち。眉も墨を引いたようにくっきりとして目元も凛々しい。

家族・親族

夫:杉浦隆夫

別名・仇名・通称

伊藤美江(旧姓)、桑畑、檜山(榎木津

登場作

絡新婦の理
百鬼夜行 陰 小袖の手
百器徒然袋 雨 瓶長


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