スポンサーリンク

宗吉

宗吉(そうきち)

所属:

概要・経歴

人の良さそうな初老の男。本庄で一番のぐうたらでろくでなしを自称。

養蚕もやったが向いていなかった。博奕に手を出したこともあったが、性に合わなかった。大正になった頃(30歳過ぎ)、お節介が女房を連れてきた。

若い頃は電気軌道(路面電車)を動かしていた。14年前、を失い、また電気軌道が昭和5年に廃止になり、以後は野菜を作ったり山菜採ったりしてぶらぶらしている。

昭和19年現在、作った野菜を宇多川崇に分けている。

外見

短く刈った項

家族・親族

妻:宗吉の妻

長子:1歳になる前に死亡

次子:11歳で川に落ちて死亡

別名・仇名・通称

登場作

百鬼夜行 陽 青鷺火


スポンサーリンク

関連コンテンツ