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加藤麻美子

加藤麻美子(かとうまみこ)

所属:

概要・経歴

26歳。元「小説創造」(創造社)の編集者。「気骨も馬力もある編集者」と評されており、小川町のアパート河合荘 102号室に夫と子の3人で暮らしていた。尾国誠一の催眠術により行動や記憶をコントロールされており、それにより生まれたばかりの子を亡くす。さらに、尾国誠一に紹介された華仙姑処女の宣託により、離婚、退職。

中禅寺秋彦は、彼女の子の死によってゲームへの介入を決断した。

昭和8年6月4日 ひょうすべ目撃(尾国による記憶の捏造)
昭和8年6月5日 父死亡(脳溢血)
昭和10年 母死亡
昭和18年 祖母加藤繁代死亡
昭和27年1月 娘誕生
昭和27年4月7日 ひょうすべ(磐田純陽)目撃
昭和27年4月9日 娘死亡(沐浴中に溺死)
昭和27年 創造社を退職
昭和27年暮れ 宮村加奈男の店を訪問

外見

線の細い、神経質そうな、それでいて夢見がちで気の抜けたような、小柄な女性。

泣き笑いのような顔。

家族・親族

祖父:加藤只二郎

祖母:加藤繁代

別名・仇名・通称

登場作

塗仏の宴


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