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与兵衛(酒蔵新竹) の履歴(No.1)
与兵衛(酒蔵新竹)(よへえ)†
所属:
概要・経歴†
酒蔵新竹の親方。3年前の船遊びの際、義兄喜左衛門夫婦とその子徳松、妻さだと与吉を失う。特に徳松と与吉を助けられず、酒蔵新竹を継いだことを負い目にして生きてきた。
江戸者だが、14のときに母と共に江戸を出て美濃の親類を頼り、宿屋で働く。8年目に母が死に、10年目に宿の客として訪れたさだ、徳松と知り合う。このときさだに見染められ、酒蔵新竹の婿になったの(30歳)。以来、上方に腰を落ち着けて8年、江戸を離れて20余年になる。
多左衛門の跡を継ぎ酒蔵新竹の親方になった。
外見†
家族・親族†
親:煮売り屋(父は10歳くらいのころに出奔)
義父:多左衛門
妻:さだ
子:与吉
別名・仇名・通称†
登場作†
西巷説百物語 豆狸
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