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飯窪季世恵

飯窪季世恵(いいくぼきよえ)

所属:稀譚舎

稀譚舎書籍部の編集者。26歳。松宮仁を探すため、禅僧の脳波測定検査企画に参加。罪悪感から封印していた幼少時の記憶を取り戻した。

経歴

小涌谷の小さな村に生まれる。松宮仁一郎の娘松宮鈴子と親しくなるが、むしろ鈴子の兄松宮仁への憧れの気持ちの方が強かった。

鈴子から託された松宮仁への恋文を読み、松宮仁ではなく松宮仁一郎へ渡してしまう。この行動が松宮家崩壊につながった。

昭和12年 父死亡
昭和15年1月3日 松宮家の火事を目撃
昭和28年2月 明慧寺取材

外見

小柄。眉の細い、小作りだが造作の整った顔。

家族・親族

父:独楽や輪投げなどの玩具を作っていた

母:厚木の切り出しなどをして生計の足しにしていた

兄:宮ノ下のホテルに就職

別名・仇名・通称

登場作

鉄鼠の檻


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