額蔵(がくぞう)†
所属:
概要・経歴†
叶屋の三番番頭。叶屋が看板を下ろした後は小間物屋を開き、叶屋幸左衛門の面倒を見ながら借金を返済している。
中禪寺洲齋を福乃屋と対立させるため、風見一学を雇って寿々を殺させる。
叶屋幸左衛門の憑き物落とし時に逆上して冨久の箱を奪い、白蛇のお市に殺される。
文政3年(1820年) 叶屋幸左衛門の北陸旅に同行
文政3年暮れ 江戸に戻る
天保10年(1839年) 店を構える
天保12年(1841年) 福乃屋に借金
天保13年(1842年) 白蛇のお市に殺される
家族・親族†
別名・仇名・通称†
登場作†
了巷説百物語 葛乃葉・手洗鬼