芹沢鴨

芹沢鴨（せりざわかも）†

概要・経歴†

壬生浪士組頭取。土方歳三の策謀によって上意討ちの体裁が整えられ、近藤派によって暗殺される。

葬儀の際、芹沢鴨を見た芹沢家の人々が「知らない」と言いだし、そもそも芹沢鴨とは誰だったのか全く不明となる。

文久3年（1863）4月　平野屋から百両借用
6月3日　力士と乱闘事件を起こす
8月12日　大和屋を焼き討ちにする
9月　吉田屋の芸妓小寅と鹿を断髪させる
9月16日　土方歳三に斬られて死亡

外見†

赤ら顔の巨漢

家族・親族†

別名・仇名・通称†

登場作†

ヒトごろし