詩人。田山花袋とともに弔堂に行こうとして道に迷い、天馬塔子に案内してもらう。
明治30年 弔堂を初訪問 明治33年 飯田藩士柳田家に婿入り
高級そうな誂えの衣服を着こなしている。細面で、目鼻立ちのはっきりした美男子。精悍な顔付き。くっきりとした眉がとても印象的。濃い眉と、奥二重で切れ長の眼。
父:医者 兄:医者
柳田國男
書楼弔堂 炎昼 事件・普遍・隠秘・変節・常世