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岡田以蔵

岡田以蔵(おかだいぞう)

概要・経歴

小野派一刀流、鏡心明智流、直指流を修めた、土佐勤王党の一員。

天誅に疑問を抱き、脱藩。人殺しができなくなりやさぐれていたところを坂本龍馬に拾われる。

中濱萬次郎と共に弔堂を訪問する。

外見

盲縞のような緋色の生地のマントか、道中合羽のようなものを羽織っている。

異装ではあるけれど、どちらかと云えばこざっぱりとした身なり。

顔も、穢くはない。日焼けしている訳でもない。髭も綺麗にあたっている。

白髪交じりの髪を短く刈り込んだ、酷く痩せた、貧相な男。眼は落ち窪み、反っ歯。

家族・親族

別名・仇名・通称

自称:名無しの権兵衛、宜振

登場作

書楼弔堂 破曉 贖罪
ヒトごろし


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