富の市(とみのいち)†
所属:
概要・経歴†
座頭。揉み治療の按摩。65歳。桑栽培の手解きをするために招聘された一家の生き残り。
偶然知り合った傷痍軍人菰田勘介と戸籍を取り替え、菰田勘介として村に転入。村全体への復讐を志し、イカサマ賭博で村人から金を巻き上げる。多々良勝五郎にすべて見破られたと勘違いし、イカサマを認めて村人に謝罪。和解する。
昭和25年秋 村に転入
昭和26年2月 沼上蓮次と博打勝負
禿頭。梅干しのような顔。
家族・親族†
別名・仇名・通称†
富田市造(本名)
登場作†
今昔続百鬼 雲 手の目